あやうく捨てられる寸前で頂いた木製の工具箱。
先ずは脚立から。
(たぶん)どこかの大工さんが作ったか、
日曜大工さんでもそれなりにデキル人の作がと思われます。
骨組みの一部が寸足らずだったので
(こちらもたぶんですが)古物市場に流れてきたのでしょう。
造りはしっかりしていて
とてもボクにはできませんw
ですので、
造りがマジメです。
今回はこれをブライワックス・ジャコビアンで手入れしたいと思います。
で、分解前の写真を撮るのを忘れたのでビフォーの写真は片側だけです
今回の脚立編では
バラして→塗って→組む(エガちゃん風)
だけなので詳細は割愛です。
お届けしたいのはブライワックス・ジャコビアンでどのような雰囲気がでるのかです。
で、いきなりのアフターはコチラ↓
かっちょよくなりましたw
も少し細かな工程としては
バラして
↓
隙間となる部分を他の木で埋めて
ココの部分↓ビフォー
アフター↓※もちろん両側
↓
各角を紙やすり・木工ヤスリで削り
↓
各パーツをブライワックスで塗り
↓
ボンドを付なら組む
といったところです。
で、話は長くなりますが、
どぉも金具が気に入りません。
テカテカして、なぁんか安ちぃ感じがします。
ので、
ガンブルーで黒染めしました。
上の部品が黒染めアフターで、
下の部品が黒染めビフォーです。
なかなかいい感じですw
取り付けるとこんな感じです。
さらにかっちょよくなりましたw
磨けば結構な艶がでます。
さてさて、これに腰かけて工具箱の手入れをしてみようと思います。
続くよ('ω')ノ
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