2016年5月26日木曜日

脚立やら工具箱やらをブライワックス・ジャコビアンで【脚立編】

今回は古物市場で買ってきた木製の脚立
あやうく捨てられる寸前で頂いた木製の工具箱

先ずは脚立から。
(たぶん)どこかの大工さんが作ったか、
日曜大工さんでもそれなりにデキル人の作がと思われます。

骨組みの一部が寸足らずだったので
(こちらもたぶんですが)古物市場に流れてきたのでしょう。


造りはしっかりしていて
とてもボクにはできません


ですので、


造りがマジメです。


今回はこれをブライワックス・ジャコビアンで手入れしたいと思います。


で、分解前の写真を撮るのを忘れたのでビフォーの写真は片側だけです
今回の脚立編では
バラして→塗って→組む(エガちゃん風)
だけなので詳細は割愛です。
お届けしたいのはブライワックス・ジャコビアンでどのような雰囲気がでるのかです。

で、いきなりのアフターはコチラ↓
かっちょよくなりました

も少し細かな工程としては

バラして

隙間となる部分を他の木で埋めて
ココの部分↓ビフォー
 
 アフター↓※もちろん両側



各角を紙やすり・木工ヤスリで削り

各パーツをブライワックスで塗り

ボンドを付なら組む

といったところです。


で、話は長くなりますが、
どぉも金具が気に入りません
テカテカして、なぁんか安ちぃ感じがします。


ので、

ガンブルーで黒染めしました
上の部品が黒染めアフターで、
下の部品が黒染めビフォーです。
なかなかいい感じですw



取り付けるとこんな感じです。
さらにかっちょよくなりましたw

磨けば結構な艶がでます。
 
 
 
さてさて、これに腰かけて工具箱の手入れをしてみようと思います。
 
 
続くよ('ω')ノ
 
 


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