【回顧録】ダッチオーブンをもらったので。。。その１

またしても回顧録ですけどｗ

そのころヒジョ～にガンブルーに興味をもちだし
なんでもかんでも「黒くしたい！」という衝動にかられてまして。。。

まわりの人達になにか黒く染められる鉄はないか！？としつこいぐらいに聞いてまわりｗ

『んじゃ、これあげるよ～（しつこいから）』とＫｔＭさんからもらったのが
コチラ↓ キャプテンスタッグのダッチオーブン。

「おおっ、こりゃいいもん（黒染めする材料ｗ）もらった～ｗｗｗ」と
喜び勇んで持って帰ってきたわけです。

で、ダッチオーブンの知識がまったくなかったもんでとりあえず検索。
どぉやらダッチオーブンの手入れは黒染めとは違うらしい。。。
シーズニングとかっていうキーワードですね。
要は新品の状態では油を付けてカラ焼きをし、そこからスタート。
後は繰り返し油を染み込ませて黒くなるらしいぃです。
そぉいえば前ぇ～に「鉄を高温処理で黒く染める（黒錆をつける）」的なことを
小耳にしたことがあったもんで、
こりゃ何かのヒントになるかなぁと。

ここで、ガンブルーを使った黒染めからはしばし脱線して
今回は勉強もかねてこのダッチオーブンの手入れをします。

外装は。。。
お世辞にも綺麗とはいえませんｗ

中はこんな感じ

艶やかにみえるものは油です。
ＫｔＭさんも譲ってもらった物らしく前所有者が使った後のままです。
最初見たときは「うわ～、油だらけだよ～。まいったなぁ～」と思ったんですが
そこは無知でして、洗剤で丸洗いにされてるよりよっぽどよかったなと。今は思ってます。

このダッチオーブンは油を染み込ませながら使い込んでいくものらしく
その都度洗剤で洗ってしまっては油が染み込まないのでダメらしいです。

そんなことはキャンパーには常識なんでしょうが
無知でしたｗ


次回よいよお手入れ開始です（続く。