2016年5月29日日曜日

脚立やら工具箱やらをブライワックス・ジャコビアンで 【工具箱編 その1】

前回の脚立編にてなかなか好い感じに脚立ができたので
気を良くして工具箱の手入れをしてみます。

先ず、ビフォーは↓こちら
 

 
 
 
 
 
今回上手くできれば、部屋の飾りの一つにしようかとも思っているのですが、
こぉいう使い古した物の手入れにはボク流の基本コンセプトがあります。

・先ず、身近に感じられること。
素人感のある物は無理にソレを変えない。
・プロの仕上げ感のある物は、なるべくそれに近づける努力をすること。
・材料や道具は身近で入手できるものを使う。
・あまりお金をかけないようにする。
基本手作業
失敗は味w
・上手くいったら自分で褒める事w




で、仕事の合間を見ながらの作業となります。

先ずは分解。

底面はベニア板だったので、経年による剥がれが著しく
そぉとー傷んでいました。
先の写真のように木の皮がとこ所々剥がれているので、
それを剥いで整えて、仕上げようかとも思いましたが、
ここは板の張替をすることにします。

写真での丸部と矢印部は釘が折れて中に残っている箇所。
そのままでは鉋の刃を痛めるので、
ポンチ(釘でもよし)で中に潜らせました。

サンドペーパーを使い釘穴周辺を重点的に整えます。
これは、後の鉋がけのためにも良いかなぁと思います。

んで、鉋である程度整えます。
 
で、傷んでいる箇所、釘の打ち損じ、ぶつけ、など箇所を補修。
上の写真の青いテープはボンドでの補修箇所を抑えている場面。
 
 
側面も鉋、サンドペーパー等を使い整えます。


ボンドが乾くまで、しばし作業は休憩となります。


続くよ('ω')
 


0 件のコメント:

コメントを投稿